土佐ジロー専門店 JIRO AND COMPANY は、現在準備中です。

おさき農場とは?

高知県の地鶏「土佐ジロー」を、自然豊かな高知市土佐山地域で、土・水・空気にこだわり育てています。

《エサへのこだわり》

推奨飼料である非遺伝子組み換え穀物配合飼料のほか、緑餌として地元高知市土佐山で生産されている有機もしくは無農薬の野菜のみを与えています。

《土へのこだわり》

鶏は砂肝(砂ずり)という部位があるように、土(砂)を食べます。
これは食べたものを消化する役割のほか、体調を整える機能もあります。
そのため、鶏にとって土は非常に重要です。
当農場の土には有機野菜を栽培する畑に使用するような堆肥を散布し、月に一度程度のペースで耕うん機で耕します。
こうすることにより土の発酵を促し、栄養豊富な土を維持します。

《水へのこだわり》

水は、地元の山から湧き出るきれいな湧き水を使用しています。
それにBMW(バクテリア・ミネラル・ウォーター)と呼ばれる水を混ぜて鶏に与えています。
このBMWは自然界に存在するバクテリアの発酵システムであり、自然が本来持つ浄化作用を応用したものです。
この水を与えることにより、鶏の整腸作用を促し、それゆえ糞の臭いも比較的少ないです。

《空気へのこだわり》


鶏舎は自然豊かな場所にあり、鶏たちはいつもきれいな空気を味わうことができます。
また鶏にも嗅覚があり、くさい臭いはストレスとなります。常に鶏舎内の衛生面に気をつけ、比較的臭いの少ない状態を保つよう心がけています。

~会社概要~

屋号    尾崎農場

創業    2019年5月

事業内容  ・土佐ジローの飼育、および卵の販売

      ・土佐ジローの親鳥肉の販売

      ・オンラインショップ「土佐ジロー専門店 JIRO AND COMPANY」の運営

~会社沿革~

2019年5月 
 高知市土佐山にて、土佐ジローの飼育を開始。(おさき農場 土佐山)

2019年11月
 自社生産の卵「おさき農場 土佐ジローのおいしいたまご」を販売を開始。

2021年3月
 高知蔦屋書店(高知市南御座)内にて、高知市内初となる土佐ジロー専門店、「JIRO AND COMPANY」をオープン。(期間限定)

 土佐ジローの卵を使用した菓子の製造、および販売を開始。

2022年1月
 高知蔦屋書店内の「JIRO AND COMPANY」を契約期間満了により閉店。

2022年2月
 オンラインショップ「土佐ジロー専門店 JIRO AND COMPANY」を開設。

2022年3月
 高知市御畳瀬(みませ)にて、事業承継により生産規模を拡大。(おさき農場 御畳瀬)

 →現在は、おさき農場 土佐山へ集約により閉鎖。